5月15日 16日の臨時会で決まった事
- まこと 吉野
- 2023年5月18日
- 読了時間: 3分
更新日:2023年5月22日
決まった事を書いていきます
1.市議会構成
議長:岩村龍男議員
副議長:田口憲雄議員
常任委員会
会議に提出される議案を大きく二つに分けてそれぞれの委員会で説明を聞いたり、話し合いをしたりするようです。まだどのタイミングで委員会が行われるのかは正直わかってないです。
今回は臨時会だったので、議会中に休憩をはさんで委員会を行ったり来たりすることがありました
総務産業
真野議員 桑原議員 杉本議員 松本議員
森川議員 藤本議員 髙岡議員 吉野誠
厚生文教
木戸議員 小路議員 岩村議員 田口議員
杉迫議員 牧下議員 平岡議員 淵上議員
私は今回総務産業です。2年ずつ担当するようですので、勉強させていただきます。
特別委員会
環境対策
桑原議員 木戸議員 小路議員 松本議員
森川議員 藤本議員 平岡議員 淵上議員
高速交通対策
真野議員 杉本議員 田口議員 杉迫議員
高岡議員 牧下議員 吉野誠
一般会計決算
未定
議会だより編集委員会
木戸議員 杉本議員 岩村議員 森川議員
藤本議員 平岡議員 吉野誠
水俣芦北広域行政事務組合議会議員
すいません把握不足ですが2人会派から1人ずつ真志会さんから2人なので
1人会派の吉野は入れない委員です
2.専決処分の報告と承認(国からのもの)
・水俣市税条例等の一部を改正する条例の制定について(総務産業委員会)
森林環境税の導入に伴う改正
復興税終了に伴って森林環境税、負担額は変わらず年間一人1000円
一度国に収めて再分配する形
面積50% 人口30% 林業従事者20%の重みで再分配となり、水俣市は収める額より多く分配される(市に)
・水俣市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について(総務産業委員会)
課税限度額の引き上げ
軽自動車税関係
1.環境性能割の税率区分見直し(電動者の普及促進)
2.グリーン化特例の延長
電気自動車等を取得した場合における現行の軽課措置等について適用期限を3年延長
固定資産税関係
1.固定資産税に係る質問検査権の対象の明確化
家屋の評価に必要な図面等を施工業者等からも入手することができる事を法令上明確化
2.固定資産税の負担軽減措置(R5.4.1施行)
対象:中小事業者等が中小企業等経営強化法に規定する先端設備等導入計画に基づき取得した生産性向上に資する一定の機械・装置等
特例率:1/2(最初の3年度分)※賃上げ目標を盛り込んだ先端設備等導入計画に基づく設備投資の場合1/3
期間:2年間
3.償却資産等に関する改正(わがまち特例)
対象資産:大規模の修繕等が行われたマンション
20年以上10戸以上
特例率:1/3
水俣市には2つ
水俣市国民健康保険税条例の改正について(国より)
内容
課税限度額の引き上げ
国民健康保険税の後期高齢者支援金等課税額に係る課税限度額を、現行の20万円から22万円に改める
→960万以上の人は負担増とのこと
軽減判定所得の見直し
5割軽減の対象を28万5千円から29万円に改める
2割軽減の対象を52万円から53万5千円に改める
(計算法は省略)
負担が軽減される世帯は25世帯ほどあるとのこと
監査委員の選任について
1.永田 靖 氏
2.桑原 一知議員
固定資産評価員として
小形 浩充 氏
選任については
・質疑
・委員会の付託(今回は省略)
・討論
・採決
という流れで行われました。
以上を議決しました!
理解が違ったりする部分があると思いますが、その時はぜひ勉強させてください。