水俣市市議会議員 吉野まことです
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「家族の面倒だから、家族が見てあたりまえ」を変えよう
皆さんから預かった税金をどこに、どう使うか。私は「子ども」から使うべきと考えています。
子育て政策を行い、10年間人口増、兵庫県明石市の取り組みはどこの市町村でもできると明石市前市長の泉氏はおっしゃいます。
水俣市に取り入れるにはどのような事が問題になるのか、できないのであればなぜできないのか?どうやったら出来るようになるのか。まずはそのような視点で活動をしていきます。
子育ての悩みは尽きないもの。そして悩みは家庭の責任だと考えがちです。
私は子育ては社会全体の責任だと考えています。子どもの為を思えば、家庭が気軽に悩みを相談して、解決したり折り合いをつけられるようになる環境を作るのが大切だと考えます。
その一歩として、子育て世帯の声を集め届けていきたいと思っています。
各種SNSのDMや会った時にでもお話をぜひ聞かせてください
子どもの貧困は拡大しています。
給食費の滞納問題で子どもや現場の職員に辛い思いをさせたくない。
毎月の給食費を学習費用に回すという選択肢も考えられます。
現在国が給食費無償化を掲げていますが、先だって行う意思が必要と考えます。実現のためにどのような事が必要なのか問うていきます。
0歳児からの保育料無償化(所得制限なし)、就労の有無にかかわらず定期的な一時預かり制度を提案。
育休・産休を使うことが出来ない家庭もサポート。きょうだいがいる場合でも安心して子育てに専念できる環境を整備していけるよう声を集めていきたいと考えています。
部活動の社会体育への移行は、受け皿がしっかり用意されないまま行われ、スポーツ活動をしたい家庭は、子どもが自分で行き来できる校区以外の場合保護者の送迎が必須となっています。勝ち負けを絶対視する競技ではなく、生涯運動を楽しむ範囲で活動したいというニーズもあると考えます。当事者を含めて対策を考えていきませんか。
本当に求められている研修ならば、有料だからこそ人は本気で学びます。また教える方も、お金をいただくからこそ、真剣にやらなくては持続できないからこそやり方を見直すきっかけにmなるはずです。水俣病はずっと消えません。水俣病を重荷と考えるのではなく、共に進む道を模索することはできないでしょうか?
地域創生に必要なのは、資金調達が可能な事業開発であり、民間が立ち上がって市場と真正面から向き合い利益と向き合って取り組むことが必要です。成果を上げているのは民間が立ち上がり、事業を推進している地域ばかりです。そのような視点から地域経営を考え、公園のコンセッションなど、やれることはないのか。小さくても利益の出る事業を、少しずつおおきくしていく取り組みのため、行政が出来ることは何かを考えていきませんか?